慶応通信×仕事×子育て 4年で卒業した話

 学問は米をつきながらもできるものなり 福沢諭吉

社会人大学生 科目試験とかレポートとか

いくつになっても試験はね・・緊張するけど・・

子どもには試験の時には問題文をよく読んでねと言い放つくせに、いざ論述試験の用紙を前に、書きたいことをぜーんぶ忘れてしまいそうな気がして、焦って解答して大失敗したHana。試験会場を出て、何てとんちんかん(;'∀')なことを書いてしまったのだろうと落ち込んだ日もあったけ。試験開始後、数十分して退出する学友さん達の足音に「うっつ早い!」と焦るHana。あとから学友さんに「もうこの問題わからないって場合は、諦めて退出、次の時間の試験に備える」と聞いて驚くHana。そんな「賭け事」みたいなことは、Hanaはできない、結構小心者?。いやいや、仕事もあるから試験日程もそんなに調整できないし、予定通りにクリアしたいから、6科目3勝3敗よりは、4科目に絞って、全勝したいだけ。やっぱり、準備の量で緊張感は違うような気がする・・。

 

レポート コツさえつかめれば・・

高校の教科書だって、世界史Aを学習後⇒世界史Bの方が、理解がぐんと深まるからその順番になっているわけで・・。だけど・・社会人学生は順番だって自分で組み立てる必要があるから、大変なのね。試験、レポート等・・わかってるわい!と思う方は読み飛ばして。

全くレポートの書き方がわからないと言う方、一冊本を読んでみるのもおススメ。

個人的には、慶応出版会で発刊しているものがおススメですが、「誰かに教えてもらいたい!」という方には、慶友会の「レポートの書き方」等に参加してみるのも良いかもしれない。Hanaは参加したことがないので、詳細はご自身で確認してみてください。

最後に・・

  • 試験もレポートも楽しむ 
  • ー自分の経験が豊富になった分だけ俯瞰してみるー学生時代とは違う視点で物事を捉えられている自分を「素晴らしい」と褒めてあげよう。アップルのスマートフォンについて、サプライチェーンの視点で書いたレポートは学生時代には絶対に書けなかったと思う。一部の教員はその視点も楽しみにしているのでは?と思ったこともある。先生、違っていたらゴメンナサイ(;'∀')。