慶応通信×仕事×子育て 4年で卒業した話

 学問は米をつきながらもできるものなり 福沢諭吉

社会人大学生 限られた時間の中でどうする?

忙しさで心を亡くさない不思議な時間

そう、社会人大学生は忙しい。本当に忙しかったHanaです。でも数多、手を出したどんな趣味よりも楽しかったかも・・しれない慶応通信。だから忙しくても時間ができると、問いの切り口を探して、その答えを探すことに夢中だったのかもしれない。なぜなら、問いは「どうしてだろう?」「なぜだろう?」「不思議だな?」と自分でひねり出して良いものだから、丸暗記する学生の勉強とは大きく異なる。そう、ここは学びを問う場所。今回のブログは、「Hanaさんは仕事も子育ても家事もあって、どうやって、時間をやりくりしたの?皆どうやって時間をつくっているのだろう?」という学友さんからの質問に答える形でツラツラ書いてみる。Hanaは、科目試験でどうしても多少の暗記が必要な科目の時は前日に有給休暇をとってたな・・。早く覚え過ぎると忘れてしまうお年頃なので・・。「7回読み」と山口真由さんは言うけれど、社会人大学生には、7回読むための時間の確保はムズカシイ。しかも○〇思想史の分厚さで、7回は相当キツイ。さて、どうする?楽しいと感じる方法が一番心地いい。あなたの心地のいい方法をみつけてほしい。

 

使える時間は、誰でも24時間